
スカステ12月のラインアップが発表され、見たい番組が盛り沢山だったので、私の備忘録です。(笑)
ハードディスクの整理をしないと録画しきれないかも知れない …
舞台中継はやっぱりありがたい
まずはね、何と言っても雪組公演『愛の不時着』です!
劇場で1回だけ観劇することができましたが、なおちゃんの雪組デビュー作を、映像でじ~っくりと楽しみたい♡
ちゃらカッコいい瀬央ゆりあ、最高に好きでした。
あーさ(朝美絢)との並びも新鮮で、それこそ夢白あやちゃんも含めて「美の大渋滞」って感じでしたよね。(笑)
この公演以降、当たり前に「美の大渋滞」を拝むことができるようになり、、、
雪組、なんとも贅沢!
そして、月組の若手ワークショップ『Twinkle Moon』は、タカラヅカニュースで放送された初日や千秋楽のハイライトシーンを見たり、観劇したファンの感想を聞いたりして、とっても気になっていたので、放送が楽しみです。
うーんと昔は月組の大ファンだった時代もあり、懐かしいメロディーが聴けるのでは?と期待しています。
でもって星組の新人公演『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』。
星組105期から2人目、あいみちゃん(大希楓)が主演した新人公演でしたね。
ライブ配信で観ましたが、ありちゃんの役を演じた御剣海くんも、その前の『1789』の新人公演から注目する存在なっていたので、この二人のお芝居はとても見応えがありました。
時間が経って見直すと、また新たな魅力が見えてくると思うので、めぐちゃん(稀惺かずと)と共に、これからの星組を担っていくであろう面々の活躍を映像で楽しみたい♡
さらに!
110周年の記念行事がすべてぶっ飛びファンとしても悲しみに暮れた2024年。
宝塚歌劇団として、祝事はすべて控えるしかなかった中で、ファンにとってひと筋の光だったOG公演、SPECIAL ENTERTAINMENT STAGE『RUNWAY』!!
現役生が110周年
100周年にトップスターとして周年行事を彩った5組のトップさんが集結した、OG版タカラヅカスペシャル。
蘭寿とむ、龍真咲、壮一帆、柚希礼音、凰稀かなめ、そして退団ほやほやのれいちゃん(柚香光)や、おもしろ隊長(笑)みっちゃん(北翔海莉)も加わるという夢の祭典。
チケット争奪戦に敗退して私はライブ配信組でしたが、たしか2公演放送されて、2公演とも見た気がします。
もうね、これよ、このワクワク感♡
タカラヅカスペシャル、復活希望!!!
オリジナル番組も見たい番組が目白押し
「雪組男役みんな。」
雪組さんのターンがきましたよ♡
あの短い時間の中で自らの個性をアピールする姿がなんとも愛おしい番組。
始まる前は、正直、タイトルからしてあまり期待していませんでしたが(笑)、顔と名前が一致していなかった下級生たちを知ることができたり、意外と知らなかった自分好みの「イケメン」や「美人さん」を発見したり、なかなかにハマってきました。(笑)
いよいよ雪組。
推しメンなおちゃん(瀬央ゆりあ)のセルフ・プロデュースにも期待ですが、下級生たちの様々な表情が見られるのがとっても楽しみです♡
そして12月は宙組、鷹翔千空がらみのオリジナル番組が2つも登場します。
ひとつは「THE STORY~男役10年、その先へ~#14 鷹翔千空」
そしてもうひとつが「TAKARAZUKA Visual Commentary」(鷹翔千空、風色日向、亜音有星)
両番組とも個人的にお気に入りなので、楽しみ。
どさくさに紛れて101期生を語る(笑)
ひなこちゃん(風色日向)に押され気味だったこってぃ(鷹翔千空)ですが、ここのところ巻き返しの雰囲気が見えてきていますよね。
101期生の3人衆でトップを走り続ける雪組の縣千、月組で踏ん張りを見せる礼華はる、そして宙組で巻き返しをはかる鷹翔千空。
でもわたし、密かに気になっていることがあるんですよね。
前回、あーさのお披露目公演のパレードの並び。
私は当然あがちん(縣千)が夢白あやちゃんの隣で3番手ポジションに立つと思っていたのですが、実際にはなおちゃんの隣にあがちんでした。
前にもちらっと書いたかもしれませんが、いまの雪組の体制からして、どうみてもそれが違和感でしかなくて。
月組のガイズでは、ぱるくん(礼華はる)が天紫珠李ちゃんの隣だし、宙組のずんちゃん(桜木みなと)お披露目公演でもこってぃがさーちゃん(春乃さくら)の隣です。
ファンから見れば、いちばん安定した3番手と認知されている気がするあがちんが、よりによってトップ娘役の隣を与えられていない現状はなにか意味があるの?って。
今日初日を迎えた雪組公演のフィナーレ、とっても気になっています。
さすがに、あやちゃんの隣に立つ気がしますが、、、
それでも何故に前回は違ったのか、私の中では腑に落ちないモヤモヤが残ります。
雪組も宙組も、95期が並んだトップ、二番手から放たれる光が相乗効果で圧倒的に強いので、あがちん、こってぃには試練ではあるかも知れませんが、現状として同じ条件下、これまで安定した出世街道を歩んできた印象のあるあがちんがパレードでこってぃに差をつけられるのはとっても意外でした。
もちろん、101期主席のこってぃへの劇団の期待はずっと変わらないのかも知れませんが、ひなこちゃんの追い上げに押され気味でしたからね。
まもなく雪組公演初日のパレードですが、注目して観劇レポートをチェックしたいと思います!
まとめ
年末のスカステにはいろいろ特番も登場するので、本気でハードを整理しないとパンパンかも。
円盤で残しているものも、周期的に放送されるから、久しぶりに放送されるとつい録画しちゃうんですよね。(笑)
でも、なかなか見る時間が無くて、どんどん録画だけが溜まっていく状態に。
見ないなら録るな!と自分で突っ込みを入れながら、毎年この時期になると、不要な録画消しに追われている気がします。。。
何はともあれ、スカステがなかった時代の生活が思い出せないくらい、今やスカステに依存している宝塚ファン生活。(笑)
ありがとう、スカイステージ!!




