鳳月杏の卒業のタイミングは「今じゃない」けど遠くもない、そして花組は?さて人事やいかに

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『侍タイムスリッパー』のライブ配信を観ながら、この作品の上演が発表されたとき、これが「退団イベントなのか否か」が大きな話題になっていたことを思い出しました。

私は個人的にオリジナルの映画をみた段階で、「これは … 」と感じたクチでしたが、現時点では次回作での退団は「ない」という状況証拠(笑)が整っていますね。

でも、ある程度の「タイミング」は見えている、というのが現実。

今じゃない、けど…

この作品、映画を見たときにも勝手に宝塚版に置き換えててジーンとしちゃいましたが、クライマックス場面の台詞は、ちなっちゃん(鳳月杏)とおだちん(風間柚乃)のリアルと重なり、胸にジーーーンと刺さりますよね。

どうしても「時代劇=鳳月杏の存在」と捉えてしまう。

ちなっちゃんに限らずですが、宝塚のスターさんは現役を離れると、止まることなく流れていく時代・世代の中で、やがて新たなスターさんの光の陰に隠れてしまう。

トップスターの幕引きはいつか訪れるもの。

「でも、今じゃない」の台詞が重たいな~って。

オリジナルの映画が地上波で放送されるタイミングに合わせて、宝塚での上演が発表されたので、タイムリーに映画を見たファンも多かったと思いますが、私はあの映画を見たとき「ちなっちゃん、次で退団じゃない?」って信じて疑いませんでした。(笑)

楽しい作品ではありますが、そこにけっこう深いメッセージが込められてるな~って。

それが集約されているのがあの、クライマックス。

次回作での退団がないことはわかっているのに、それを理解したうえで今日のライブ配信を観ていたら、よけいに切なくなってしまったのはなぜ?(苦笑)

たぶん、「いまじゃない」けど「間もなくその時はやって来る」という方程式が、頭の中で成立しちゃったからかな。

どう考えても、ちなっちゃんの任期はあと2作でしょう、、、と私は思っています。

たぶん多くの宝塚ファンの皆さんも、そんな感じなんじゃないかな?と勝手に思っているわけですが、さすがにここから3作以上は考えにくい。

だって、あと2作だとしても、2作目は大劇場が年末年始をまたいで1月後半まであるから、東京公演が千秋楽を迎えるのはたぶん、3月に入ってから。

つまり最短でもちなっちゃんの退団は2027年の春ということになります。

そこから更にもう1作は、、、ないよね。

このタイミングであれば、おだちんが研14になるタイミングで、そのままスムーズにバトンを受け継げそうだし。

花組100期生がどの組でトップになるのか

結局、直近でいちばん気になるのはこれですよね。

おだちんは恐らく、そのまま月組で昇格するんだろうな~な見方が濃厚ですが、問題は花組に集められた聖乃あすか、極美慎。

これまでの様々な前例はすべて無視して、単純に個人的な予想で語りますが、、、

ま、前例は「守るもの」ではなく、いつのときも「作るもの」なのでね。

各組の状況はどうかと考えてみると、、、

花組

2027年の年明けにひとこちゃん(永久輝せあ)の4作目が終了、来年の本公演は5月頃~夏に5作目に当たる1本だけ。

前後に別箱かな。

この時点で就任丸3年。

でも、来年中の退団はない気がする。

最短でも6作目の2028年2月頃かな、と。

この時点で100期生は研14の終わりごろなので、就任時期としては古参ファンとしては「ちょっと遅いかな」と思うのですが、最近はありちゃんもこの学年での就任だったことを考えれば無問題。

問題は100期生ほのかちゃん(聖乃あすか)、かりんちゃん(極美慎)、どちらがトップになるのか。

綿密に言えば、どちらが「花組で」トップになるのか、ですね。

ふたりのいずれかが確実に組替えになると思っています。

最初はほのかちゃんがどこかへ組替えになるのかな?って思っていましたが、最近は、ちょっとちがう考えが頭に浮かんできました。

それはまたあとで、たっぷり語ります。

月組

2027年の3月にちなっちゃんの4作目が終了、ここで退団。

後任は研13(ほぼ研14)のおだちんが組内昇格。

組替えについては学年が近いぱるくん(礼華はる)がどこかへ異動?

異動するって言っても、どの組もドン詰まってる感は否めないけど、、、

もしかしたら、不安定な状況を保ちつつ甘い蜜は吸わせるという、ファン泣かせのなおちゃん(瀬央ゆりあ)や、もえこちゃん(瑠風輝)コースかも。

雪組

2027年の雪組は前半と後半の2回公演がありますね。(後半は東京が年またぎ)

今年が1作だけなので、2027年前半であーさ(朝美絢)の4作目。

微妙なラインではありますが、あーさはここで退団かも。

となると、後任ですよね。

お決まりで一応、願望は叫んでおきます。(笑)

瀬央ゆりあに1作でいいからやらせてくださ―――い!!!

あ、できれば2作。(調子に乗って欲張ってみた … 笑)

この段階でまだ!研19なので、2作はいけます。(笑)

2028年前半にあーさ退団、なおちゃん就任、2028年後半で1作目、2029年は1回しか公演がないのでここで2作目やって退団。

そしてあがちん(縣千)が満を持してトップ就任、もしくは、誰かと入れ替わってるかも。

ま、これが瀬央ゆりあファンの「第1の案」。

「考えたくない第2の案」は、次回作でなおちゃん2番手退団。

そしてその次の公演が2028年前半、3月くらいからなので、その稽古が始まる前までに誰かが組替えしてくる気がします。

今のままのあがちんでは、今年そのまま単独2番手昇格はちょっと厳しい印象。

あくまでも個人的な印象ですが、ちょっと弱いな~と。

トップになる人だとは思いますが、、、支える誰かがやってくる気がする。

ぱるくん!?

星組、宙組、そして花組

2027年は星組が初舞台公演かな?

公演期間や間隔が一定化されて、少しずつ日程がずれていくからわかり辛いですね。

来年の星組が初舞台公演だとすれば、ギリ年末にもう一回大劇場が入る?

ま、いずれにしてもありちゃんは最低でも4年くらいはトップを務めそうだから、2027年、2028年は政権交代なし、かな。

そうなるともえちゃんの処遇が気になるところですが、、、

いまの95期、水美舞斗と瀬央ゆりあ、二人がこの先に進む道を見ていれば、きっともえちゃんの進むであろう道筋のヒントを与えてくれることでしょう。

もしかしたら、あるかもね、と勝手に思っているのが、もえちゃん2番手退団、極美慎の星組返り咲き。

じゃあ異動しなくてもよかったじゃん?って思うけど、そこは他組のスターさんたちの人事が絡む難しい調整どころ。

このかりんちゃん(極美慎)の返り咲き案をベースに考えると、やっぱりもえこちゃんの処遇問題があったのかな、、、と想像します。

宙組はみなちゃんに新風を巻き起こしてもらう必要性があったし、下は1学年差の3兄弟がスタンバイ中。

そこでもえちゃんが「ポジションをキープしながら」いちばん生き生きと活躍できるのは、と考えるとやっぱり同期生トップ暁千星との並びだよね、と。

じゃあ極美慎の疎開先はどうする?ってなって。

月には、同期の手堅い2番手、風間柚乃がいて、その下には下級生で処遇に揺れる礼華はる、爆速アゲアゲ中の彩海せらがいるからよろしくない。何よりも極美慎の色が違い過ぎる。

雪には安定路線の下級生、縣千、華世京がいて、しかも2番手に瀬央ゆりあが決定済。ポジション的にも極美慎に対する劇団の意図するものと異なってしまうし、さらに安定路線が下級生の上に降るのは芽を摘みかねない、から、ナシ。

宙には、空気を変えるべく眩し過ぎる光を放つ水美舞斗が安定の2番手で存在することが決定済。その下に瑠風輝、さらにその下には1学年差で3兄弟がどん詰まり。

つまり宙組は瑠風輝の処遇を考える必要があった➡星組なら生かせる➡極美慎を花へ疎開、という流れなんじゃなかろうか、と。

花はというと、ひとまず(異動人事決定時には)安定的な2番手を公には確定させていなかったし、同期の聖乃あすかを2番手に置いたとしても、なんとなく序列を維持しつつも肩を並べて同じレベル感で極美慎が光を放てる。

劇団としては、大切に育ててきた永久輝せあの下で計画的な「美の競演」が実現、同期の競演でファンが盛り上がる、盛り上がる中で聖乃あすかがトップになり、伝統の花組のお株をさらにアップで大満足。(笑)

同時にその人気をひっさげて極美慎が星組に出戻り、トップとして同期共演でもうひと盛り上がり、で、劇団、大・大・大満足。(笑)

花組には純路線の1期下はいないし、2期下の侑輝大弥は純路線とは言えない。

100期の下が103期の希波らいとなので、どん詰まり感もない。

すべて完璧。(笑)

聖乃あすかと極美慎

ありちゃん(暁千星)が4年の任期とすると、退団は2029年か。

もしも100期生のかりんちゃんが出戻りするとしたら、ちょっとタイミング的に遅いですね。

その頃には103期の天飛華音が就任してもおかしくない学年。

かりんちゃんの出戻り就任を基準に考えると、ありちゃんの任期が必然的にもう少し前倒しになると考えるのが自然ですかね。

花組は2028年ごろに永久輝せあ➡聖乃あすか、そのころに星組の暁千星退団発表➡極美慎が星組復帰、退団公演から参加、次期就任。

もしくは、花組トップ・聖乃あすか&2番手・極美慎で1作くらいやってから、かりんちゃんがトップとして星に復帰するか。

らんとむ(蘭寿とむ)方式。

かりんちゃんに加美乃素のスポンサーがついたということは、VISAがつくことはないでしょ。

ほのかちゃんが未だ無冠ってのが気になりますよね。

あれだけの美貌なのに。

VISAって、トップになる前から付いて、トップ就任、退団まで継続するのがこれまでの流れではありますが、「前例は作るもの」という考えの私としては、ひとこちゃんからほのかちゃんへのバトンタッチもアリなんじゃない?と思っています。

まそう言ってて、あっさりと下級生に着いちゃうのかも知れませんが。(笑)

ま、たしかにスポンサー側としても(これはVISAに限らず)、宣伝広告費って膨大な出費ですし、ことキャラクター使用に関しては、印刷物すべてに影響することなので、ころころ変えたくないですもんね。

4年、5年単位で、そのスターさんがトップの階段を上っていく姿を一緒に応援しながら進んで行くのが理想かも。

イワタニがいま、暁千星トップ就任記念のキャンペーンを展開しているのを見ると、あらためてそれを感じます。

あ。

星組最後の公演でイメガ就任を大々的に発表してくれた「加美乃素」さん。

個人的には、数年後に同じ星組で「極美慎トップお披露目キャンペーン」の貸切公演が実現することを期待しております!♡(笑)

そして、ほのかちゃんにスポンサーがつかない理由が、近い将来、花組の看板を背負いVISAガールに就任するためであることを密かに願っているのですが、、、いかに。

まとめ

本当は『侍タイムスリッパー』のライブ配信を観た感想を書こうと思ってパソコンに向かったのですが、ま~ったく違うところに着地しました。(笑)

侍も楽しかったです!←取ってつけたように…(笑)

ゆうちゃん(汝鳥伶)、はっちさん(夏美よう)、みとさん(梨花ますみ)がぎこちなく、でもとっても楽しそうにマツケン・サンバを踊っている姿が大好き♡

ただ美しい華やかさを求めるだけでなく、こうした熟練の味わいをちゃんと生かしてくれる宝塚歌劇、最高だなって思いました。

専科さんの存在が宝塚歌劇の「これから」にとって、どれだけ大切かをあらためて感じた公演でしたね。

またひとり、ひろ香祐、星組のひーろーが専科へ異動します。

まゆぽんが次から次へと休みなく大活躍していますが、ひーろーがどんな作品で活躍してくれるのか、いまからとっても楽しみにしています!

では、また。

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