
タカラヅカニュースであおい組長(美風舞良)とひとこちゃん(永久輝せあ)のトークを聞きながら、花組公演『蒼月抄-平家終焉の契り-』がますます楽しみになってきました!
この公演が発表された当初は「平家物語かぁ … 」「日本史わからなぁ…い」と、予習大好き人間の私は「予習の恐怖」しかありませんでしたが、、、(笑)

早めに予習を済ませ、なんとなく物語をつかんでみれば、面白そうな作品!となり、登場人物を調べてみれば、さらに想像力が働きワクワク増し増し。
配役が決まって、ひとこちゃんの稽古場情報を見て、ただ今の心境、、、
「早く見せてくれっ!!」
まで到達しているところであります。(笑)
そういえば答え合わせしてなかったかも
配役予想までは昨年早い段階で書いていましたが、キャストが発表されてから答え合わせはしていなかったような。
ま、実際の宝塚版に誰が登場するのかわからなかったから、メインキャストしか予想していなかったのでね。
答え合わせっていっても、あんまり意味もなく。
あ、そのメインキャストさえ外してましたけど。(笑)
あすかちゃん(聖乃あすか)とかりんちゃん(極美慎)が反対こでしたね。
あ、でも最初の予想だとかりんちゃんが平重衡で「壇ノ浦の戦い」に登場しないなぁ~って、残念に思っていたので、予想が外れてかりんちゃんが平教経なら、壇ノ浦!!!♡
極美ファンとしては嬉しい誤算でした。
知盛さんの「無駄な戦をやめよ」との指示を聞かずに、最後まで戦い抜いて、敵兵を両手に抱えて水中に消えていく壮絶な最期、、、
これ、描いてくれなかったら泣く。
いや、これがない壇ノ浦なんて、ないよね。
そういえば、2年ほど前に下関に行ったのに、壇之浦古戦場跡、なんで行かなかったんだろう。。。
今になって後悔してます。(笑)
まさか宝塚で公演されるなんて思ってなかったしな。
巌流島とか門司はしっかり見て回ったんですけどね。
あすかちゃん演じる平重衡さんは壇ノ浦から遡ること1年くらいですかね?
一ノ谷の戦いで捕らえられ、鎌倉方に送致されたのち京へ移送されたのち、斬首に処されました。
木津川のほとりで処されたと伝わっているようです。
今更だけどキャストの復習、いや予習か?
以前の予習で、おおよそ「平家物語」に登場する人物を挙げていましたが、このキャストについて振り返りをしておこうと思います。
ってか、自分がしていなかったから、公演が間近になって焦って「予習」の「復習」です!(笑)
この中の3人はキャスティングされていないので、登場しないということですかね。
知盛(たいらのとももり)
【永久輝せあ】
平清盛の四男で、平家末期の実戦指揮官です。瀬戸内の海上運用や撤退統制に長け、屋島・壇ノ浦の最終局面を担いました。壇ノ浦で敗色濃厚となり、碇を結んで入水したと伝わります。政治交渉よりも軍の秩序維持を重視した将です。
明子(治部卿局)
【星空美咲】
明子は「治部卿局」と呼ばれた女房で、平知盛の正室として知られます。所生の子に知章・知忠らがあり、さらに王権との縁も深い女性でした。とくに重要なのが、高倉天皇の第二皇子・※守貞親王(のちの後高倉院)の乳母を務めたことです。※今作では 彩葉ゆめちゃんが演じます!
平重衡(たいらのしげひら)
【聖乃あすか】
清盛の五男。1180年の南都焼討の総大将として奈良の大寺勢力を鎮圧しましたが、大仏殿焼失など深刻な結果を招きました。一ノ谷で捕らえられ、のちに出家。最終的に南都側へ引き渡され処刑されます。責任と贖罪が語られる人物です。
平教経(たいらののりつね)
【極美慎】
平教盛の子で、知盛・重衡の従兄。剛勇無双の武将として屋島・壇ノ浦で奮戦しました。最後まで前線で戦い抜き、敵将を抱えて入水したという伝承で知られます。政治より戦場で評価される、武の純度を体現した存在です。
平清盛(たいらのきよもり)
【英真なおき】
平安末期の平家棟梁。保元・平治の乱で台頭し、武家として初の太政大臣に就任しました。大輪田泊整備や日宋貿易で財政を強化する一方、院や寺社と深刻に対立。福原遷都など強い統治で反発も招き、死後は平家の求心力が低下します。
平時子(たいらのときこ/二位尼)
【美風舞良】
清盛の妻で、建礼門院徳子の母。安徳天皇の外祖母として平家政権を内側から支えました。壇ノ浦の敗戦時、幼帝の入水に同行したことで知られます。女性の立場から一門の名誉と結束を守ろうとした中枢の人物です。
安徳天皇(あんとくてんのう)
【花海凛】
清盛の外孫で、第81代天皇。幼少で即位し、平家の権威を背負いました。寿永・文治期の戦乱に巻き込まれ、壇ノ浦の合戦で祖母・二位尼に抱かれて入水したと伝わります。平家滅亡を象徴する悲劇の存在です。
建礼門院徳子(けんれいもんいん とくこ)
【美羽愛】
清盛の娘で、高倉天皇の中宮。安徳天皇の母として外戚関係を築き、平家の権威を支えました。壇ノ浦後は出家し、大原で余生を送ります。『平家物語』では祈りと無常を体現する重要人物として描かれます。
源頼朝(みなもとのよりとも)
【-】
源氏の棟梁で、鎌倉幕府を開いた人物です。以仁王の令旨を機に挙兵し、東国武士を組織して政権基盤を築きました。弟・義経らの軍事的勝利を政治に結びつけ、武家政権の制度化を進めます。政治家としての調整力が光ります。
源義経(みなもとのよしつね)
【希波らいと】
頼朝の弟で、戦術の天才として知られます。一ノ谷の奇襲や屋島の電撃戦で平家を追い詰めました。のちに頼朝と不和になり、奥州で最期を迎えます。迅速な機動と奇襲を重ねる指揮で、日本史上屈指の名将と評されます。
源範頼(みなもとののりより)
【-】
頼朝の同母弟。一ノ谷や元暦の合戦で主力を率いた正攻法の将です。義経の機動戦と補完関係にあり、組織的な軍事行動を担いました。のちに讒言で失脚しますが、平家追討の実務面で大きな役割を果たしました。
梶原景時(かじわらかげとき)
【侑輝大弥】
鎌倉幕府の有力御家人で、頼朝の側近。軍略家・行政官として働き、屋島や壇ノ浦でも進言・検分に関与しました。義経批判で台頭しますが、のちに御家人一揆で失脚。鎌倉初期の権力バランスを映す人物です。
(キャストが発表になってから気になって追加で調べ直したところ、『平家物語』における梶原景時は、源氏の勝利側にいながらも、義経の物語を大きく揺らす「対立軸」として重要な役割を担う人物のようです。)
那須与一(なすのよいち)
【-】
下野の武士。屋島の合戦で平家の小舟の扇を一矢で射落とした逸話で有名です。正確な弓術と沈着さが語り草となり、『平家物語』の象徴的場面を担います。個の技量が戦意に与える影響を示す好例として知られます。
その他気になる登場人物
予習の段階では「主な登場人物」に挙げていませんでしたが、宝塚版のキャスティングを見る限り、そこそこ重要な役だろうな、という気になる人物を追加で調べてみました。
守貞親王(もりさだしんのう)
【彩葉ゆめ】
高倉天皇の第2皇子で、安徳天皇の異母弟、後鳥羽天皇の同母兄にあたる皇族です。
平家の時代に生まれ、平家滅亡後は出家します。のちに、承久の乱後に子(茂仁親王=後堀河天皇)が即位すると、守貞親王は「天皇として即位しないまま」太上法皇として院政を行い、死後「後高倉院」の号が贈られました。
輔子(すけこ)
【七彩はづき】
平安時代後期の女官で、藤原邦綱の娘。平重衡の妻として知られ、安徳天皇の乳母も務めた人物です。
壇ノ浦の戦い(1185)後に源氏方に捕らえられて都へ戻り、出家して建礼門院(平徳子)のもとで余生を送った、と伝えられます。
(「輔子」という名前は、別人である輔子内親王などにも使われる名ですが、平家一門と結びつく人物としては「藤原輔子」を指すことが多いとのこと)
彩葉ゆめちゃん、その役名の通りわかっちゃいるけど今回「も」男の子の役ですね。(笑)
この守貞親王の乳母を務めたのが、美咲ちゃん(星空美咲)演じる明子さんなので、たらちゃん(彩葉ゆめ)もそこそこ出番はあるのかな。
新公の配役を見る限りでは、さほど大きな役ではない感じではありますが。
たらちゃんが新人公演で演じるのは、七彩はづきちゃん演じる「輔子」さん。
こちらは平重衡の妻なので、やはりそれなりの場面が用意されているのでしょうか。
つまり本公演では、、、
- 永久輝せあ(平知盛)♡星空美咲(明子)
- 聖乃あすか(平重衡)♡七彩はづき(輔子)
という構図なわけですね、なるほど。
え、じゃあかりんちゃんはーーーー?と思って
平教経に妻がいたのかを調べてみたのですが、、、いなかった。
史実として確定できる形では、妻がいたというはっきりした記録はないようですね。
後世の伝承として「教経の妻」が語られているケースはありますが、実際にははっきりしていないらしい。
かりんちゃん、残念!(笑)
そういえば、新公に話を戻しますが、花海凛ちゃん。
いま改めてキャスティングを確認していたら、本公演で演じるのが安徳天皇で、新人公演が母親にあたる徳子さん(美羽愛)なんですね。
それぞれの役作りで、それぞれの気持ちを深掘りするでしょうから、とっても深いお芝居ができそう!
新人公演も楽しみです。
ライブ配信がいっぱいあって忘れそう
新人公演と言えば、もうすぐ雪組の東京新人公演。
忘れないようにライブ配信観なくっちゃ!
ライブ配信、いっぱい観るのがあって忘れないか心配。
- 1月29日(木) 雪組 東京宝塚劇場 新人公演『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』
- 2月1日(日) 月組 東京建物 Brillia HALL 箕面『侍タイムスリッパー』
- 2月8日(日) 星組 宝塚大劇場『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』 千秋楽
- 2月22日(日) 雪組 東京宝塚劇場『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』『Prayer~祈り~』 千秋楽
- 3月29日(日) 花組 宝塚大劇場『蒼月抄(そうげつしょう)』『EL DESEO』 千秋楽
あれ?ひとつ抜けてますけど?って気づいちゃった方は、月組ファンの方でしょうか。(笑)
そうなんです、ぱるくん(礼華はる)のバウはライブ配信、スキップします。
韓国ものがあまり得意ではないので(推しが出ていないと関心が湧かない)、もともと配信があっても見るかどうか迷うところだったのですが、絶好のタイミングで雪組さんの東京公演にバッティングしまして、、、
堂々と「見られなく」なりました!!(笑)
いや、誤解のないように書いておきますが、ぱるくんに関心がないわけではないんです。
でも「推し」ってほどでもないので、作品への関心度で観劇意欲が左右されちゃいまして、、、
ごめんなさい。
とりあえず、なんか、謝罪。(笑)
まとめ
雪組の東京公演は来週観劇予定、春には星組の東京公演を観劇予定、花組さんの東京公演観劇が叶うかは友会さま次第。
それにしても、こうして「もうすぐ公演が始まるから復習しなくっちゃ!」と思って焦ってる割には、私が実際に花組のこの公演を観られるのは、少なくとも大劇場の千秋楽ライブ配信が最初。
3月末かぁ、、、遠いな。(笑)
その頃には、我が愛しのなおちゃん(瀬央ゆりあ)の2026年の動きに結論が見えているのだろうか、、、
だめだ。
うん。
考えるのは明日にしましょう。
いつもスカーレットにすがるヒト。(笑)



