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ちょうど112期生の文化祭が開催されたところですが、昨日の雪組東京公演大千秋楽を受けて、さっそく1年間組回りしていた111期生の組配属が発表されましたね。
個人的には、主席の初舞台ロケットでこっちゃん(礼真琴)と手つなぎタップを踏んでいた千隼悠さんと、成績上位でなくても文化祭でヒロインを演じていて、「カワイイ」と評判だった澄花まいさんくらいしか、ぱっと頭に浮かばないのですが、、、
その二人ともが、雪組配属でした。
それぞれの組に配属され、すでにスタープロフィールが組ごとに掲載されているので、一覧で見れないのが急に不便さを感じる。(笑)
昨年の110期生のときは彩葉ゆめちゃんにかなり注目が集まっていた気がしますが、111期生はさほど突出して話題に上る子はいなかった印象。
私があまり知らないだけかも知れませんけど。(笑)
彼女たちの中から、どんな宝石が現れるのか、楽しみにしています!
初舞台と言えば、じゅんちゃん(純名里沙)たち76期生は強烈なインパクトを残しましたよね。
大浦みずきトップ時代の花組『ベルサイユのばら~フェルゼン編』。
初舞台にしてエトワールに抜擢されたのが、主席のじゅんちゃんでした。
それはそれはもう、驚いたのなんのって。(笑)
エトワールですから、当然ながら豪華な(たしかピンク色の)輪っかのドレスを身にまとい、ダルマ姿の同期生たちに囲まれ、大階段のセンターでピンスポ浴びて歌うわけですよ。
でもって、これがまた初舞台生らしからぬ、安定した、素晴らしい美声!!!
衝撃的でしたよね、あれは。
完全に彼女の歌声はオペラ系の「ほんまもん」でした。
宝塚ではその「ほんまもん」すぎる美声が邪魔をして、十分にその才能を生かしきれなかったのは気の毒でしたが、、、
あのときは、誰もが一路ちゃん(一路真輝)の相手役になると思っていたと思いますが、当時の噂では、じゅんちゃんの歌唱力がいっちゃんの歌の良さを潰しかねないとかって言われましたっけ。
結局、星組からはなちゃん(花總まり)が組替え、じゅんちゃんはテレビドラマ(NHK連続テレビ小説「ぴあの」)に出演後に花組に組替えとなりました。
そして真矢みきちゃんの相手役に。
今度は逆に、歌唱力のバランスの悪さに心配の声もありましたが(苦笑)、みきちゃんくらいの強烈な個性がないと、じゅんちゃんと組むことは難しかったと思います。
結果として、じゅんちゃんの秀でた歌の才能を劇団が扱い切れず、「宝の持ち腐れ」のような印象だけが残りました。
ほんと、もったいなかった。
同じく初舞台にも拘らず、本編内ソロで踊りながら舞台を横切るという、大役に抜擢された成績2番のゆうこちゃん(風花舞)はダンスの名手。
彼女は、存分にその実力を生かせる場に恵まれていたな~と思います。
そうそう、当時は「うまいな~」くらいにしか思っていませんでしたが、2019年の『黒い瞳』宙組版を久し振りに見た後に、懐かしくなって続けて初演を見たんです。
あらまぁ、びっくり。
マーシャのダンスが「別物」でした。(笑)
衝撃走るレベルで違った!
まどかちゃん(星風まどか)も、それまで素敵だな~って思っていたのですが、、、ゆうこちゃんのマーシャは次元が違い過ぎましたわ。
いや、当時もリアタイで見ましたけど、、、たぶん、有難いことにゆうこちゃんのあのダンスに見慣れてしまっていたんでしょうねぇ。
同じ役を別の役者さんと見比べることって、基本、再演とか役替わりしない限りはしないことだから、リアタイで見るときとは、やっぱり違いますね。
なので、あのマーシャのダンスの素晴らしさを再認識した時に、あらためて、彼女が初舞台生のときにソロダンスに抜擢された意味が理解できました。(遅い … 笑)
そういえば、わたし、ゆうこちゃんがまだ研3とか研4くらいのときかな?
友人に誘われて、ゆうこちゃんのティーパーティに参加したことがありました。
さかんに「歌が苦手で…」って言っていたのを思い出します。
そして、めちゃくちゃ緊張するタイプだとも。
あんなにバリバリ踊っていて、当時から男前で物おじしない雰囲気を纏っていたのに、意外だな~と思った記憶がありますね。
いや~懐かしい。
もう何十年前??(笑)
彼女たち76期生のような、超絶びっくり初舞台ってのも、また、見てみたいな~。
抜擢される本人たちにとっては、その後も、それが大きなプレッシャーになっちゃうんだろうけど。
さて。
いつものように盛大に話が大昔に逸れていきましたが(笑)、、、
こっちゃんの卒業公演で礼真琴イズムを次世代に繋いでくれた111期生の皆さん。
各組でのそれぞれの活躍を、これからもずっと見守っていきたいと思います。
では、また。





